オオイタドリとイタドリの違い

オオイタドリとイタドリの違いとは?

オオイタドリ

オオイタドリ(大痛取)、イタドリ(痛取)、
どちらも天然の多年草です。

 

そして、漢字の表記からも分るように、"痛みを取る"、つまり鎮痛効果があるとされることから、こう呼ばれるようになったようです。

 

特に、膝痛など、関節の痛みを緩和する効能が知られています。

 

オオイタドリイタドリは、名前からも分るように、近縁種の野草です。

 

イタドリの方は漢方薬として用いられており、それが虎杖根(こじょうこん)です。
そのため、イタドリは日本では医薬品の扱いとなっています。

 

 

その一方、オオイタドリにも、イタドリと変わらない効能があることが近年の研究からも明らかになりました。

 

オオイタドリは、昔からアイヌの人たちが生活の中に用いていたことでも知られています。
経験則によって、その効能が昔から知られていた、ということですね。

 

 

オオイタドリはサプリメントの成分としても使われている

オオイタドリはイタドリとは異なり、日本では医薬品の扱いとはなっていません。
そのため、イタドリと同じ効能が近年の研究で明らかにされた成分であっても、
サプリメント(健康補助食品)の成分として配合することができるわけです。

 

つまり、しっかりとオオイタドリの成分を配合したサプリメントであれば、
イタドリを配合した医薬品と同等の効能が期待できる、というわけなんですね。

 

そのオオイタドリの成分を配合したサプリメントとしては、
マイケアの「イタドリ」という製品があります。
膝痛など関節痛にお困りでしたらチェックしてみるとよいでしょう。

 

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